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先輩インタビュー

ライフラインを支える21年で得た仕事のやりがいと成長

K.O

東日本支店 営業推進部

「ライフラインという社会貢献性」に惹かれ、20代半ばで日化メンテナンスへ転職。入社21年目を迎えた今、営業推進と施工管理の二刀流で活躍する彼が、仕事を通じて得たやりがいと成長、そして日化メンテナンスならではの強みを語ります。


目次


ライフラインへの興味と「安定」への魅力から転職を決断

自己紹介と現在の仕事内容について教えてください。

K.O:
2025年で入社21年目を迎え、現在は東日本支店の営業推進部に所属しています。主な仕事は、排水処理や水処理関係の施設における維持管理・点検に関する契約の営業推進と、給排水工事の施工管理です。

担当するお客様は約20社。総合スーパー(GMS)や飲食店を全国展開している企業様が中心です。こうしたお客様に対して、私は全社窓口として営業を行い、全国の営業所が日々の点検業務を担当しています。点検で不具合が見つかった際の対応や、定期的に必要となる修繕のご提案は、各営業所から私のもとに情報を集約し、内容を精査したうえでお客様へご説明します。ご注文をいただければ、再び各営業所へ業務を依頼する。こうした全体の「取りまとめ役」が、私の主な役割です。

新卒で入社されたのですか?

K.O:
いえ、中途入社です。路面清掃車という、夜間に道路を清掃する黄色い車をご存知ですか?私はあの車両の関連会社で10年ほど営業をしていました。当時から生活用水など社会インフラには漠然と興味がありまして。そんな折、偶然目にしたのが日化メンテナンスの前社名「日立化成メンテナンス」だったんです。「あ、あの『この木なんの木気になる木』のCMで有名な日立のグループ会社なのか」と(笑)。

20代半ばで転職を決めた理由はいくつかあります。まず、排水処理のメンテナンスという業務内容が前職と近しいと感じたこと。そしてもう一つは、企業・業態としての「安定」に魅力を感じたことです

安定というと、具体的にはどのような点でしょうか?

K.O:
まず、経営環境の安定感ですね。加えて、上下水道をはじめとしたライフラインに関わる仕事は、人びとの生活がある限りなくなりませんし、景気の波にも左右されにくい。そこにも魅力を感じました。

さらに、お客様と身近に接する仕事だからこそ「感謝を実感しやすい」という点も大きな決め手でした。実際、入社以来「日化メンテナンスにお願いしてよかった」というお言葉をいただく機会が何度もあり、それが仕事のやりがいに直結しています

入社後はどのようなスケジュールで働いていますか?

K.O:
現場に出る日と事務所にいる日とで、働き方が大きく異なります。施工管理で現場に立ち会う日は、朝8時から作業に入り、夕方まで働いてそのまま直帰します。期間は1日だけのこともあれば、1ヶ月続くこともあり、まちまちですね。

事務所で働く場合は、出社してまず1時間半ほどメールをチェック。午前中はお客様からご依頼いただいた見積もりを作成し、午後は工事関連の写真整理や報告書の作成などを行います。翌日の準備を終えて退社するのが基本的な流れです。

ワークライフバランスは取りやすい環境ですか?

K.O:
そうですね。会社として年5日の年次有給休暇取得が推奨されていますし、私の部署では事前に仕事を調整すれば比較的休みが取りやすい雰囲気です。プライベートも充実させられる環境だと思います。

休日の過ごし方を教えてください。

K.O:
もともとスポーツが好きなので、ゴルフに行ったりスポーツ観戦をしたりしています。あとは、地元の友人とお酒を酌み交わすのも良いリフレッシュになっていますね。

二つの仕事で感じるやりがい。未知への挑戦で得た自信

仕事を通じてやりがいを感じるのは、どのような時ですか?

K.O:
大きく二つあります。一つは、営業としてのやりがいです

私は公共事業の入札関係も一部担当しています。公共事業は基本的に、最も低い金額を入札した業者が落札する「最低価格落札方式」が採用されています。

入札にあたっては、「この案件なら当社が最も力を発揮できるか」「勝算はあるか」を徹底的に分析し、案件を選別します。そして上長と金額を最終決定し、入札に臨む。自分の読みが的中して事業を受注できた時は、大きな喜びを感じますね。

もう一つは、施工管理の現場でのやりがいです

入社当初はバルブの閉め方一つとっても分かりませんでしたが、現場で「こういう仕組みなのか」と一つひとつ理解を深めていきました。そうやって知識を積み重ねながら工事の完了に立ち会えた時の達成感は、格別なものがあります。

営業と施工管理、それぞれの立場で喜びを感じられるのですね。

K.O:
もともと私は維持管理の営業一筋で、定年までこの仕事を続けるものだと思っていました。契約を取ってきて、現場の点検は営業所に任せ、自分は次のお客様へ向かう。それが私のスタイルだったんです。

しかし、ここ10年ほどの事業環境の変化に伴い、営業担当者もヘルメットをかぶって現場に行き、施工管理まで担う必要が出てきました。正直、最初は戸惑いました。自分がやるとは思ってもいなかった仕事が、突然目の前に現れたわけですから。

設備や工具の名前も、作業のやり方も分からないことだらけ。必死に調べたり先輩に聞いたり、サーバーにある過去の資料を片っ端から読み込んだりして知識を詰め込みました。そうやって苦労しながら一つひとつの疑問を解消し、工事が無事に完了した時、少しずつ自信がついていくのを感じました

その経験が、仕事にどのような変化をもたらしましたか?

K.O:
お客様への提案の幅が格段に広がりました
。以前の私は、「当社ではこれができます」とお伝えできることが限られていました。しかし施工管理の知識と経験を得たことで、「こういう状況なので、こんな工事をしませんか?」といった、より踏み込んだ提案ができるようになったんです。

お客様に提供できる価値の幅が広がったことが、自分自身の成長だと感じています。今も勉強の毎日ですが、その積み重ねが仕事へのモチベーションにつながっているのかもしれません。

内製化だからこそできる迅速かつ丁寧な対応

日化メンテナンスならではの強みや魅力は何ですか?

K.O:
全国に営業所ネットワークがあることと、資格を持った自社社員が責任を持って点検業務を行っていること
。この2点が、お客様への迅速かつ正確な対応を実現しています。

たとえば、点検時に不具合を発見した場合、「いつまでに見積もりを出せますか」「いつ頃部品が届きますか」といったご質問に、その場で点検員が即答できます。アウトソーシングの場合は当社への報告が必要になるため、どうしても余計な時間がかかってしまいますから。

お客様とのコミュニケーションがスムーズになるのですね。

K.O:
あるお客様は、顧客アンケートで「日化メンテナンスは社員の方が直接、的確なアドバイスをくれるから助かります」と回答してくださいました
。お客様のダイレクトな声が届き、それに応えられる。これも内製化しているからこその強みだと思います。

社員教育にも力を入れているのですか?

K.O:
はい。入社後は現場で先輩と一緒に作業をしながら、「仕事はこういう流れで進めるんだよ」というのを丁寧に見せていきます。実践を積み重ねつつ、質問や相談がしやすい環境づくりを大切にしています。

研修も充実していて、新入社員研修、2年目研修、管理者研修など、キャリアの段階に応じて定期的に実施しています。内容も、排水処理の基礎知識から電気設備の実機を使った研修まで多岐にわたります。資格取得を支援する報奨金制度もあるので、向上心のある方なら、どんどん知識を吸収して成長できる環境です。

ガッツと向上心がある人と、この会社を成長させていきたい

社内の雰囲気についても聞かせてください。

K.O:
一言で言うと「元気がいい」ですね

経理や総務といった本社の管理部門は、まさに縁の下の力持ち。実直に仕事を進めてくれる真面目な雰囲気があります。一方、支店のメンバーはとにかく元気いっぱいで、事務所の端から端まで声が通るくらい活気にあふれています。

おかげで、誰が何をしているか分かりやすく、誰かが困っていると「私が手伝うよ」と自然に声をかけ合う光景が日常的にあります。毎日ではありませんが、仕事後に「ちょっと喉が渇いたね」と誘い合って飲みに行くことも珍しくありません(笑)。

そうしたコミュニケーションが、いざという時に自発的に助け合えるチームワークにつながっているのかなと。風通しは非常に良いと思います。

素敵な職場ですね。一緒に働く仲間として、どのような方に入社してほしいですか?

K.O:
個人的には、「ガッツがある元気な人」ですね
。私たちの仕事は、時に力仕事もありますし、泥臭い現場も多い。体力も根性も必要になる場面があります。それでも、「人々の生活や環境を支えたい」という強い気持ちを持って乗り越えられる人と、共に働きたいです。

また、当たり前のことを大切にできる人も重視しています。挨拶や報告・連絡・相談といった基本が身についているのはもちろん、お客様の施設に対して「来た時よりもきれいにして帰る」といった行動を自然に取れる人に、ぜひ入社してほしいですね。

もう一つ、向上心を持っている人も大歓迎です。私たちの業務には、さまざまな法律や設備・機器の扱いに関する幅広い知識が求められます。それらを深めるには勉強が不可欠で、率先して学ぼうと行動できるかはとても重要です。もちろん、そのためのサポートは会社や先輩たちがしっかり行いますので、安心してください。

最後に、ご自身のキャリアの展望についても教えてください。

K.O:
私が関わる営業所の仕事を、より安定的に獲得できる基盤をつくっていきたいです
。私は現在50歳で、定年まであと10年。残りの期間で、新規のお客様の開拓や既存のお客様への提案内容の拡大を進めつつ、それに付随する資格の取得にもチャレンジしていく。それが、この会社への最大の貢献につながると思っています。

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